仕事終わり、プシュッとやりたいあれ
ありますよね。
缶ビール、じゃありませんよー
最近めっきりお酒が弱くなった私は、自販機で買ったコーラを飲んでます。
空気の冷たさを日増しに感じる昨今ですが、暖房の効いたオフィスをぬけた瞬間に飲む、コーラは格別です!
ところでみなさんはコーラと聞いて思い浮かんだのはどちらでしょうか。
ペプシコーラ?コカ・コーラ?
私は味の違いが分からない女のため
どちらもだいすきです。
今日はそんな二つのコーラにまつわるロゴの歴史をすこーーしご紹介。
◆コカ・コーラロゴ
ロゴをメインにしたオフィシャルグッズショップが展開されるほど、皆さんにも親しみのあるコカ・コーラ社のロゴ。
初代ロゴの誕生はなんと!1886年。
今から130年以上もまえ。
コカ・コーラの発明者であるジョン・ペンバートン博士のパートナー、フランク・M・ロビンソンさんが名付けました。
「Cが2つ並ぶ広告、きっと映える!」
と考えたのが始まりです。
そした当時流行りの「スペンサリアン体」という書体をもとにしたロゴを生みだしました。
・1890~1891年、マイナーチェンジにより現在のベースとなる形に生まれかわり、、
・1969年、今でもお馴染みのダイナミックリボンが追加されました!!!!!
ダイナミックリボンとは、コンツアーボトルを互い違いに組み合わせ生まれたスペースの形をベースにデザインされているそうです。
では、コンツアーボトルとは….??
ご存知の方もいるかと思いますが
今でこそ有名なコカ・コーラの独特な瓶の形状、こちらは元々は良くある直線的な瓶でした。
しかし1915年、コカ・コーラ社は
「暗やみで触ってもコカ・コーラのボトルとわかるもの」
とルート・グラス社に依頼しカカオの豆からヒントを得て誕生したのがコンツアーボトルなのです。
アーデンスクエアと呼ばれる代表的な赤い四角の形態に収まったのもこの頃。
調べれば調べるほど奥が深い….!!!!!!
・2011年には、ハッピー感満載の125年お祝いの特別なロゴが登場!
ボトルからはじけ出す泡には、過去・現在・未来を祝福の3つの意味が込められています。
ハピネス!!コカ・コーラ
※上記の紹介はコカ・コーラ社ロゴのほんの一部です。
企業の顔でもあるロゴを変えるのはとっても勇気がいることですよね。
ましてや世に親しまれた形を変えることはリスクが伴います、、、
それでも、コカ・コーラが幾度もリデザインやマイナーチェンジを
重ねてきたのには理由があります。
・時代の変化とともにあったものに変えたい
・ブランドイメージを一新したい
・マンネリ化してきた今、ぐんと注目を集めたい
ロゴのリデザイン、マイナーチェンジは新しい風を巻き起こしてくれる力があります。
平成が終わりを迎えようとしてる今
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そ、そろそろ時間ですので、コーラの二代巨頭ペプシコーラについてはまた次回…..