デザインブログ

そのとき赤を選ぶか、青を選ぶか。

唐突ですが、なぜドラマや映画などでよく登場する
時限爆弾の配線カラーはこの二択なのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤には、〈情熱や危険〉を、青には〈信頼や静寂〉を
彷彿させる効果がありますよね。

「安心を感じさせる青か…とゆう裏をかいて、危険を感じさせる赤なのか…いや、
さらに裏の裏をかいて青なのか…」

極端に対照的な色味を二択にすることで
判断力を低下させたり、思考回路を混乱させる意図があるのかも知れません。

※いずれにせよ、この回線での時限爆弾は、実際に設計することは難しいようなので
爆弾に関しては演出かと思います。

 

デザイン作成においては、色の位置付けは欠かせません!!!

色がもたらす効果をうまく利用すれば、受け取るサイドの
理解や、納得を促すことができますが
逆に内容に関連のない配色は、

違和感を感じたり、情報を呑み込み難くさせてしまいます。

また色同士の相性も、とても重要です!

上記の爆弾のお話のように、極端な比較をする際には
赤と青の組み合わせは効果的ですが
落ち着いた雰囲気を持たせたい、親和性を持たせたいという場合は
混乱を招きます。

アクセアデザインサポートサービスでもお客様からのヒアリング後
そのご依頼内容に最適な配色をご提案しております!

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アクセアデザイン課 石村でした。