会社案内
会社概要
商号 | 株式会社アクセア |
本社 |
〒102-0083
東京都千代田区麹町2-4-11 麹町スクエアプラザ2F |
第二本社 |
〒102-0083
東京都千代田区麹町3-2-1 HAKUWAビル2F |
大阪本社 |
〒542-0081
大阪府大阪市中央区南船場4-4-3 心斎橋東急ビル4F |
店舗 | 店舗一覧 |
プロダクションセンター |
【市川プロダクションセンター】
〒272-0004 千葉県市川市原木2526-42
【南浦和プロダクションセンター】
〒333-0854 埼玉県川口市芝富士2-20-47 芝富士ビル
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設立年月日 | 平成14年11月 |
従業員数 | 500名 |
事業内容 | システム、SNSアプリ等の開発、デジタルプリント、コワーキングスペース、フィットネスなどの運営及びシェアリングサービス |
資本 | 2億4,059万4,200円 (資本金:1億2,629万7,100円 資本準備金:1億1,429万7,100円) |
役員 |
代表取締役吉田 忠司
取締役年代 勝
取締役池畠 美香
社外取締役村上 元茂(弁護士)
監査役友永 隆浩
監査役淺野 雅文(公認会計士)
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関連会社
株式会社アクセアテクノロジーズ |
〒102-0083
東京都千代田区麹町3-2-1 HAKUWAビル2F |
代表挨拶

アクセアを設立した当時、データはすべてMOやCD-Rなどの記録メディアに入れ、それをお客様に店頭までお持ちいただくか、営業がお客様のところに引き取りに行くことにより受渡しされていました。
それが当社を設立した頃からブロードバンドが爆発的に普及し、印刷に耐えうる重たい画像をインターネット経由で日本全国及び世界中どこからでもデータを受け取ることが可能になり、データ受渡しの物流コスト、時間を大幅に削減できるようになりました。
人類の進歩は文字の発明により始まり、印刷技術の発明によってさらに情報が多くの人に行き渡るようになり文明が発展してきました。そして現在インターネットは世の中、社会の構造を変え、第3次産業革命と言われるほどの革命をもたらしました。アクセアはそのインターネットをWEB入稿システムの開発によって利用することで、情報化社会の中で氾濫する情報を効率良く加工し、新しい情報加工という業態を確立してきました。
アクセアは設立以来継続して増収を続けています。これだけ業績を伸ばすことができているのは北海道から沖縄まで全国主要都市及び海外にまで展開している店舗網のお陰にほかならず、これによりネットでデータを送れば印刷物を物流で送らなくてもよくなり、どこよりも早いスピードで商品をお客様にお渡しすることが実現できたからでした。
例えば、東京や大阪から札幌や那覇へ、またはシンガポールなどの海外であっても、物流を利用せず、時間をかけず、まるでテレポーテーションのように瞬時にポスターやパネルなどの大きな物であってもお渡しすることが可能です。その時間とコストの削減、特に短縮できた貴重な時間という価値はビジネスにおいてとても重要な要素であり、それを提供できたことはアクセアにとって大きなアドバンテージとなりました。
さらに新しくサードプレイスとしてご利用いただけるテレワークステーションACCEA CAFÉの開発により、時間だけでなく空間の提供ということも可能になりました。それは単なる空間の提供だけではなく当社独自開発のアプリ、BizSPOT(ビジネスマッチングとコワーキングスペースがご利用できるアプリ)によってビジネスシーンにおいてもバーチャルとリアルを繋げることを可能にしました。
働き方改革やリモートワークの負の側面として、イノベーションが生まれる人と人との繋がりの場が少なくなってきています。日本経済が復活するにはイノベーションが生まれる為の環境が必要であり、それにはフリーランスやベンチャー企業が増えることが不可欠だとアクセアは考えています。
それを少しでも補完するツールとしてBizSPOTアプリ、ビジネスセンター機能が併設するアクセアカフェやSPOTが新しいビジネスのインフラとして日本経済の活性化、そして社会に貢献するツールとなれば幸いです。
今後もアクセアが世の中に必要不可欠とされ、人類の進歩を加速させる企業として社会に貢献すると同時に、お客様、株主、取引先の皆様及びアクセアで働くすべてのスタッフの為に、そしてチャリティー活動などを通して誰もが幸せになれる世の中にする為に、積極的な姿勢でチャレンジする企業であり続けます。
株式会社アクセア
代表取締役
沿革
平成14年 | 東京都豊島区東池袋にて有限会社オフィスアクセアを設立。 |
平成15年 | 東京都新宿区荒木町に所在地を移転する。 資本金を1000万円に増資し株式会社アクセアへ組織変更する。 四谷店をオープンする。 |
平成17年 | 第三者割当増資により資本金を2950万円となる。 渋谷並木橋店、田町店をオープンする。 |
平成18年 | 西新宿店、新橋店をオープンする。 WEB入稿システム開発しサービスを開始する。 第三者割当増資により資本金48,437,500円となる。 |
平成19年 | プライバシーマーク認定取得する。 |
平成20年 | 大手町店、岡山駅前店、神田昭和通り店をオープンする。 第三者割当増資により資本金 66,437,500円とする。 |
平成21年 | 横浜ランドマークタワー店をオープンする。 |
平成22年 | 京橋店、本町店をオープンする。 情報セキュリティマネジメントシステム国際規格ISO27001認証を取得する。 小川町店をオープンする。 第三者割当増資により資本金81,437,500円とする。 |
平成23年 | 赤坂見附店、東銀座店、梅田店をオープンする。 シンガポールに子会社ACCEA SINGAPORE PTE LTDを設立。 |
平成24年 | 麹町店、八丁堀店、堺筋長堀橋店をオープンする。 |
平成25年 | 渋谷駅西口店、西池袋店、西新宿3丁目店(旧 新宿南口店)をオープンする。 |
平成26年 | 市ヶ谷店、関内店、汐留シティーセンター店、四ツ橋店、赤坂アークヒルズ店、エキマルシェ大阪店(JR大阪駅内)をオープンする。 |
平成27年 | 那覇店、早稲田店、渋谷青山通り店、茅場町店、秋葉原店、四谷店、肥後橋店をオープンする。 |
平成28年 | 札幌北二条店、伏見店、溜池山王店、tocoche楽天市場店、虎ノ門店、渋谷店をオープンする。 |
平成29年 | 三ノ宮店、ニューヨーク店、新宿御苑前店、築地店、博多駅前店をオープンする。 |
平成30年 | 堂島店、六本木店、五反田店、大宮駅西口店、横浜駅西口店、仙台青葉通り店をオープンする。 |
平成31年 | 馬喰町店、南海なんば駅店、高田馬場店、新宿南口店をオープンする。 |
令和元年 |
神田昭和通り店、新大阪駅前店、神田店、千葉駅前店、浜松町店、神保町店、東池袋店、栄店、恵比寿店、天神店、東京駅八重洲地下街店をオープンする。 新業態として「テレワークステーションアクセアカフェ」を開発し1号店をアクセア新大阪店内に併設する。 |
令和2年 | 四条烏丸店、海浜幕張店、札幌北3条店、池袋ハレザタワー店、長野駅前店、TOC有明店、東陽町店をオープンする。 市川プロダクションセンター、南浦和プロダクションセンターを開設する。 アクリルパーテーションサービスを開始する。 |
令和3年 | 高輪ゲートウェイ泉岳寺駅前店、名古屋駅前広小路通り店、神谷町店、金沢香林坊店、小伝馬町店、日比谷店、三軒茶屋店、外苑前店、ゲートシティ大崎店、鹿児島中央店をオープンする。 テレワークステーションアクセアカフェを20店舗で併設する。 新業態としてフィットネス事業アクフィットを麹町と西新宿にオープンする。 ビジネスマッチング&テレワークステーションアプリ、BizSPOTを開発しサービスを開始する。 |
令和4年 |
新日本橋店、馬喰町店をオープンする。 DX化としてスマートロック、スマートロッカー、無人受付システムの導入を開始する。 |
アクセアの経営理念
- 楽しい職場、やりがいのある仕事、自己が成長できる環境を協力し合って創り上げる。
- お客様に親しまれ、必要とされ、信頼される企業を創造する。
- 社会の一員としての責任を果たし、積極的な姿勢で世の中に貢献する。
- 事業を通して社会の繁栄、人類の進歩に貢献する。
- 成果を出し貢献した人が報われる会社となる。
アクセアの行動指針30か条
- 何事も自分次第、待っていても何も変わらない。
- 運が悪いと嘆かず、運も実力と受け入れ努力する。
- 行動する前から駄目だと諦めない。
- 時間の大切さを理解し、直ぐに行動に移す。
- ネガティブに考えず、ポジティブに考え発展させる。
- 誰かがしてくれると思わず、自分が率先して行う。
- できない言い訳を考えるのではなく、どのようにすればできるか考える。
- 自分の主張を通したければ、責務を果たし、結果を出す。
- 臨機応変にバランスの取れた判断ができるように心掛ける。
- 失敗を恐れずチャレンジする。失敗したら共有しノウハウに変える。
- 人のせいにしない、むやみに人を責めない、人の陰口を言わない。
- まじめに努力している人の為にも、怠慢な人には嫌われるのを恐れず注意する。
- 不平不満を言うだけではなく、対案を出す。
- 卑怯なことはせず、正々堂々と行動する。
- 仕事とプライベートの区別をつける。
- 言われた事をするだけではなく、それ以上の事を目指す。
- 自分がすべて行うのではなく、人に任せる勇気を持つ。
- リスクばかりを考え、自分の行動を狭めない。
- 感情で怒るのではなく、客観的に叱り、後に引きずらない。
- 無知の怖さを認識し、知識や情報の取得を心掛ける。
- みんなが言っていると伝えるのではなく、自分の言葉として発言する。
- 良くないと思うことは、上司や自分の担当外であっても意見を述べる。
- 決まった事は守り、人に迷惑をかけない。
- 品質とスピードを重視し、常に改善し続ける。
- 会社のお金を他人のお金と考えず、自分のお金と同じように考える。
- 人事は感謝される為、人望を得る為ではなく、結果で客観的に決める。
- 売る側の目線だけではなく、お客様の目線になって考える。
- お客様だけでなく、仕入先にも礼を尽くす。
- 効率を良くする為、常に整理整頓する。
- コミュニケーションを軽視せず、面と向かって率直に話し合う。
「アクセア」の由来
「access」アクセス(接続)すると「accelerate」加速(成長、進展)すると言う単語と、メール、インターネットの代名詞である「@」マークを掛け合わせた言葉です。
アクセアをご利用の際に「@」マーク(インターネット)を利用してどんどん「アクセス」して効率よく業務を「加速」して欲しいとの願いを込めて「アクセア」という名前になりました。